PROFILE

栃木県益子町で作陶する陶芸家「陶房かとう」加藤芳夫・加藤みえこ

鳥取県湯梨浜町に工房を構える木工作家・朝倉康登

2組の手しごと作家によるクラフトユニット。

鳥取県中部を拠点に全国各地で活動中。

土のしごと

陶芸の町、栃木県益子町を中心に夫婦で作陶をしています。

ろくろを使用した美しいフォルムの作品や、柔らかで暖かみのあるデザインなど、各々違った作風で楽しませてくれます。

ドモク堂ではマグカップやコーヒードリッパー、煎茶椀などカフェタイムに寄り添う作品を主にリリースしています。

木のしごと

2010年から木工製作をはじめ、現在では鳥取県を中心に活動しています。

使用する木材は主に国内産の桜で、木の色や特性に合わせて様々な産地・素材の木材を使っています。

カトラリーやバターケースなど食卓に寄り添う道具を主に扱い、体に入っても害のないクルミ油や漆、柿渋など自然素材で仕上げています。